中国向け越境EC等を手がける東忠ディクスと美酒企画が戦略的提携

中国向け越境EC等を手がける東忠ディクスと美酒企画が戦略的提携

【2025/1/28】美酒企画は、日本企業の中国への輸出販売支援事業を展開する株式会社東忠DXSS(ディクス)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丁 偉儒)と戦略的提携で合意し、合意に基づく契約を締結いたしました。

<東忠ディクス 日本酒オンライン商談会>

東忠ディクスは、中国向けオンライン商談会で、日本酒1万本をたった一度の商談で成約させた実績を持つ有力企業。またバイヤーの利用が多いことで知られる自社開発の越境EC「ZERO-ONE」を運営し、さらに上海市虹口区の大型ショッピングモールで大規模ショールームを展開するなど、オンライン・オフラインの両面から中国に流通革命を起こしています。

美酒企画は2025年1月より、東忠ディクスが手がける中国向け越境ECやオンライン商談会、ショールームでの展示会などを通じ、オンライン・オフライン両面から、酒蔵の販売促進およびブランディングの支援強化を本格始動いたします。

今回の提携に関し、美酒企画では以下プレスリリースを配信。

▼ 日本酒の魅力を中国語で発信する美酒企画が、日本と中国を結ぶ、越境ECとインバウンドを融合するサービスを展開する東忠ディクスと戦略的提携を始動(PressWalker)https://presswalker.jp/press/66146

「日本の伝統的酒造り」のユネスコの無形文化遺産登録を追い風に、日本酒のグローバルな盛り上がりが期待される今、新たなチャレンジを通じて日本酒業界に貢献してまいります。