【2022/10/28】弊社の中国向け日本酒専門メディア「享受清酒」に、純米酒ブランド「原田」の醸造元である、はつもみぢさま（山口県周南市）の専用ページを公開しました。
はつもみぢさまは、2019年に創業200周年を迎えたことをきっかけに、次の100年に向けてリブランディングを実施。コーポレートマークや酒のラベルデザインなどが刷新されました。「享受清酒」では、”四季醸造”で丁寧に醸される、はつもみぢさまの美酒の魅力を一人でも多くの中国の消費者の方に知ってもらえるよう、継続的に情報発信を行ってまいります。
山口県では、はつもみぢさまを含む12蔵がタッグを組み、中国向けの日本酒の統一ブランド「ひかる」が立ち上げられました。ブランド名「ひかる」には、源氏物語の主人公である光源氏と「山口県を光らせる」という意味を込めたそうです。12蔵が醸す12種の酒にはそれぞれ源氏物語の登場人物の名前を冠しており、はつもみぢさまのお酒の名は「末摘花」。中国名物「火鍋」に合う日本酒というのがブランドコンセプトで、きっと中国の方たちにも広く愛されるのではないでしょうか。
