”能登半島復興”にも貢献!「CRAFT SAKE WEEK」の紹介記事を中国に発信

”能登半島復興”にも貢献!「CRAFT SAKE WEEK」の紹介記事を中国に発信

【2024/5/12】 日本酒ファンお待ちかねの春の恒例イベント「CRAFT SAKE WEEK」が2024年4月18日~29日、東京・六本木ヒルズで開かれました。
「CRAFT SAKE WEEK」のオーガナイザーは、サッカー元日本代表の中田英寿さん。今まで400以上の酒蔵を訪れた、日本酒伝道師です。

美酒企画は昨年に続いて、初日のメディア向け先行体験会にお招きいただき、社長と専務の2名で参加。
紹介記事を、弊社の中国向け日本酒専門メディア「享受清酒」にて公開しました。

「CRAFT SAKE WEEK」は期間中、日替わりで120の酒蔵が集結するという贅沢なイベント。
なかなかお会いできない人気酒蔵の社長や杜氏など、そうそうたるスターの方々とお話をしながら、最高峰の銘酒を味わえる貴重な機会です!

初日のテーマは「頑張れ、北陸」
1月の能登半島地震で甚大な被害を受けた北陸地域を「呑んで応援」したいという人達が数多く集まりました。

予約困難な超有名飲食店の料理が提供されるほか、DJブースも設置。
人気DJが選んだノリノリの音楽に合わせて踊り出す可愛いお子さんの姿もあり、お祭り気分が大いに盛り上がりました。

さらに、空間演出も毎年の見どころポイントです。
今年は日本を代表する建築家・隈研吾さんを父に持つ、新進気鋭の建築家・隈太一さんがご担当。自然のままの木や葉を使い“母なる森”をデザインしました。

岐阜県南飛騨の森で杉玉を手作りしている「高林 – TAKABAYASHI」に制作を依頼した直径3.2メートルの巨大な杉玉も登場。
新鮮な杉葉を用いて、職人に命を吹き込まれた爽やかな緑の杉玉は、ライトアップされると神々しさすら感じました。

性別も年齢も国籍も超え誰もが楽しめるこのイベント、来年の開催が早くも待ち望まれています。

<中国向け日本酒専門メディア「享受清酒」掲載内容>