【「稲田姫」稲田本店さま(鳥取県米子市)】

<400年、500年と愛されるお酒を目指し、心をベースにした酒造りを追求>

1673年創業の稲田本店は、地域を代表する屈指の老舗。
「心で醸す酒つくり」という想いを受け継ぎ、蔵人たちが一丸となって質にこだわった酒を造り続けています。

代表銘柄「稲田姫」は、古代神話に出てくる縁結びの女神にちなんで名づけられました。
酒造りに使用する酒米は、農家との直接契約栽培を行っており、減農薬低肥料による雑味の少ない高品質な米の確保に努めています。

<稲田本店を支える蔵人の皆さん(右から2番目が信木真一杜氏)>

稲田本店が長く愛されている理由は、伝統を一つ一つ積み上げながら、新しい取り組みにも柔軟に挑戦する姿勢、そして飽くなき情熱です。

稲田本店が手がけた銘酒の数々を気軽に楽しんで欲しいと、居酒屋「稲田屋」鳥取県米子市のほか東京でも複数店舗運営。日本人はもちろん、海外からの観光客も数多く足を運んでいます。

<稲田本店さま公式SNS>

【お薦め銘柄】


「特撰大吟醸 稲田姫 限定斗瓶囲い原酒」

酒米の王様「山田錦」ならではの優しい口当たりが秀逸。特別なお酒のみに用いる手法「斗瓶囲い」で大切に貯蔵した限定酒です。
スッキリ感と後切れの良さ、そして高貴な香りと軽やかな味わいが魅力。
冷蔵庫で少し冷やして、刺身などデリケートな素材の風味を生かした料理とのペアリングがお薦めです。


「本醸造 稲田姫」

稲田本店の定番酒。
スッキリとした軽快な味わいは、どんな料理とも相性抜群です。
冷酒から熱燗まで、幅広い温度帯で美味しく楽しめるのも特徴。
味と香りのバランスも絶妙で、いつまでも飲んでいたくなる万能酒です。


「本醸造 伯耆の稲魂(ほうきのいなだま)」

ドライなタイプを好む日本酒通からの支持は絶大。
旨味豊かなふくらみも感じられ、合わせる料理を選びません。
冷やすと綺麗な味わいに、温めるとしっかりした味わいになるなど、温度により様々な表情を見せてくれます。


「純米吟醸 稲田姫」

「稲田姫」は、日本神話に登場する、縁を結び幸せを呼ぶ女神の名前。お料理とお酒を囲むことでHAPPYになって欲しいという想いを込めて造りました。
少し冷やして、天ぷらなど油っこい料理と合わせるのがお薦め。淡麗でキレの良い味わいが、こってりした油をさっぱりと洗い流してくれます。


「純米大吟醸 稲田姫」

酒米の最高峰「山田錦」を38%まで磨いた贅沢な逸品。
雑味のないクリアな味わいと、米由来の旨味とまろやかさを出した純米大吟醸です。
やや冷たくして、刺身など繊細な食材と合わせるのがお薦めの味わい方。豪華化粧箱を使用しているのでギフトにも最適です。


「特撰大吟醸 稲田姫」

屈指の人気を誇る酒米「山田錦」を使用。
口当たりの優しい、淡麗で香り高いお酒に仕上げました。
スッキリ感とキレの良さも魅力。和食など、あっさりとした味付けの料理と合わせて味わってもらいたい大吟醸です。
ぜひ冷蔵庫で冷やしてお楽しみ下さい。


「IKU’S SHIRO」

IKU’Sは、誰もが楽しめるお酒を目指して誕生した新感覚のブランドです。糖と酸の新しいバランスを追求し、米の甘味・爽やかな酸味・華やかな香りが見事に調和。9%と低アルコールなので飲みやすく、大切な人への贈り物にもピッタリです。

日本酒度   -52
酸度     4.3
アミノ酸度  測定外
口感     甘口・淡麗・強い
飲用推奨温度 5℃:◎、10℃:〇