【「多満自慢」石川酒造さま(東京都福生市)】

<歴史ある美しい蔵は、ドラマのロケ地に選ばれることも多い>

石川酒造は1863年、自然に恵まれた東京西部の多摩地域で創業しました。
看板銘柄は「多満自慢」
「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人の心を満たすことができたら」という願いを込めて名付けました。

使用する水は、地下150mより汲み上げるミネラル豊富な地下天然水
伝統の技術を受け継ぎながら心を込めて美酒を醸し続けています。

<”発酵”を愛してやまない、前迫晃一杜氏>

石川酒造が追求するのは「食事に寄り添う酒」
香り穏やかな甘い酒は、和食、中華、洋食など、どの料理にも合い、毎日でも飲みたくなります。
また、日本酒だけでなくビールも醸造。東京の名を冠した「TOKYO BLUES」「多摩の恵」東京を代表するクラフトビールです。

石川酒造の別名は「酒飲みのテーマパーク」です。
広大な敷地内には、季節の食材を使ったイタリアンレストランや、新鮮な海鮮が絶品と評判の日本料理店を併設。できたてのお酒や、ここでしか飲めないお酒と共に至福の美食体験を楽しめます。
また、6つの国登録有形文化財が現存しており、石川家や酒造りの歴史について学べる史料館も充実。訪れた人々を温かく迎え入れてくれる、東京に来たら絶対に行きたいスポットです。

<石川酒造さま公式SNS>

【お薦め銘柄】


「多満自慢 純米吟醸」

お米の美味しさと甘さがストレートに感じられる吟醸酒です。
香りは優しく、口当たりはなめらか。お料理の味を一層引き立ててくれます。
穏やかな味わいなので、いつまでも飲んでいたくなる逸品。
常温でも温めても美味しく、冷やしたり、氷を入れるのもお薦めです。


「多満自慢 辛口吟醸」

お米の旨みを活かした、多満自慢らしいお酒です。
柔らかく程良い酸味が、爽やかさと軽快さを演出。スッキリした後口も魅力です。
どんな食事やおつまみにもピッタリな、まさに万能酒
幅広い温度で楽しめます。
東京国税局酒類鑑評会の清酒燗酒部門で2022年と2023年に優等賞を獲得しました。